番外編:秋の道東 Autumn of Eastern Hokkaido
北海道の秋はとても短く、1~2週間程度。これが過ぎると、もう雪の季節に入ります。
ただし、この短い秋に赤、黄、橙などすべての紅葉が盛りになり、東京などの紅葉とはまた違った豪華さ・広大さがあります。
南の島のサイトとしては番外編となりますが、とても美しいので追加したいと思います。
こちらは屈斜路湖は和琴半島の紅葉です。
湖の青に紅葉が映えています。
こちらも和琴半島、対岸を見たところです。
屈斜路プリンスホテルからの屈斜路湖です。
屈斜路プリンスホテルからの山側の風景です。
これも屈斜路プリンスホテル側。雲ひとつない青空に赤い実が映えています。
海岸を掘れば温泉が湧き出る、砂湯付近の紅葉です。
池の湯付近にある、グラデーションの木です。オレンジから赤への移り変わりが見事です。
川湯温泉近くにある硫黄山からです。硫黄山はその名の通り硫黄がガンガン噴出する荒廃した山なのですが、そのまわりには美しい紅葉とススキ、緑が入り混じっています。とても不思議な光景です。
摩周湖です。夏はガスが発生し、霧の摩周湖で有名ですが、秋は秋晴れの中の霧一つない摩周湖の全景を見ることができます。
阿寒湖の近く、人を寄せ付けないペンケトーです。北海道の形に良く似ています。
阿寒湖の紅葉です。道東はどこもそうですが、訪れる人が少ないのが勿体無いくらいです。
屈斜路湖畔の一風景です。赤・黄・青のコントラストとトラクターのカラフルさがマッチしています。
女満別空港近くのひまわり畑です。飼料用だそうで、10月の半ばに満開になっています。
能取湖のサンゴ草です。ふかふかの赤いじゅうたんのようで綺麗です。
白樺林の中にひっそりと佇む、ガストホフぱぴりお。我々の常宿です。
道東の紅葉、いかがでしたでしょうか。次は、野生の動物達を紹介します。